本当の心臓痛とは
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心臓が痛いと感じたことは誰にでもあることだと思います。心臓痛は病気や不調のサインとして
現れるわけですが、実はこの心臓痛は心臓自体から出ているわけではなく、その周辺から出ています。
心臓には「感覚神経」というものが備わっていないため、痛みを感じるということがないのです。
例えば、運動の後の筋肉痛や注射針が刺さった時に感じる痛みは感覚神経があるからで、
心臓痛の場合、厳密に言えば心臓付近の血液循環が滞ったり、付近の血管が収縮することによって、
心臓の周辺に影響が出るため、心臓周辺の筋肉や血管などの組織から痛みが出るのです。
結果的には異変を知らせるサインを出すのだから変わらないのではないか、と思うかもしれませんが、
このことは別に重要な意味合いを持ってきます。それは、心臓痛を感じたからといって、
必ずしも心臓に致命的な欠陥が現れるとは限らず、まずは落ち着いて様子を見るべき、ということです。
単純な気休めかもしれませんが、心臓痛の全部が全部慌てる必要はありませんので、
まずは落ち着いて自身の状況を判断することが大切です。
例えば、スポーツをされている方でしたら胸を強打する機会も当然出てくるでしょう。
打撲の痛みを心臓の痛みと思ってしまうことは普通に考えられることです。
また、肩こりや慢性的な疲労により血液循環が悪くなり、それが巡り巡って胸の辺りの筋肉の緊張に繋がり、
心臓痛だと思ってしまうケースもあります。
心臓のある胸はご存知のように体の中心位置しているため、それだけ色々な影響を受けてしまいます。
このように心臓痛は様々な原因で起こり得ることなので、まずは原因となるものを落ち着いて
探っていくことが大切です。心臓は重要な臓器であることから、一度何かの拍子で痛みが走ると
慌ててしまいがちになりますが、まずは落ち着いて様子を見て、それから必要を感じるようでしたら
病院に向かいましょう。