女性の心臓痛の理由
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心臓痛を感じる方の中には40代後半〜50代後半の女性が多いと言われています。
これにはれっきとした理由があり、女性ホルモンの分泌が減少してしまうことが原因だと言われています。
ご存知のように女性は中年期を迎えると「閉経」を迎えます。閉経により、女性ホルモンの分泌が
減ってしまうわけですが、女性ホルモンには「動脈硬化」を抑えてくれる働きがあるため、
心筋梗塞や心筋症などといった心臓痛を引き起こす病気が起こる可能性も上がってしまうのです。
きちんと検査をすれば心筋梗塞や心筋症といった重篤な病気は発見できるため、対処のしようがあるのですが、
「微小血管狭心症」と呼ばれる病気の場合は少し事情が複雑になってきます。
狭心症という名の通り、血管が狭くなることで体に悪影響を及ぼすのですが、一般的な狭心症と違い、
微小血管心筋症の場合は心臓を覆う血管が狭くなるのではなく、心筋の中を通る細い血管が詰まったり
収縮してしまうことで起こります。そのため発見が難しいのです。
症状に関して言えば一般的な狭心症とほぼ同じですが、こちらも少し厄介な特徴を持っており、
発作が年に数回程度と間隔が不定期であったり、安静にしている状態でもかえって起こりやすい場合もあるなど、
人によって様々です。一般的な狭心症と違い、命の危険に晒されるほどの病気ではないと言われていますが、
だからと言って放っておくわけにはいきませんし、その発見の難しさから、長期に渡って痛みを抱えた
生活を送るケースも少なくないようです。
一般的に言われている対策としては月並みですが安静が大切だと言われています。
確かに安静にしていても発作が起こる場合がありますが、過労や不眠などにより発作が起こる確率は
上がると言われています。そのためまずは負担を掛けない無理のない生活を送ることが重要です。